こんにちは。
『入社1年目の軌跡』は今回がラストになります。

前回の近藤さんの記事はこちらからチェックしてみて下さい◎
入社1年目の軌跡　vol,6　近藤千夏

第7回は田中翔理さん！
2年目にして新卒の育成に携わりながら、自分自身の”成長”にこだわり、
そのために今何をするべきか自分と常に向き合い、行動している田中さんがこの1年でどんな気付きや成長があったのか？
どんな目標を持って働いているのか？

ぜひご覧ください✴︎

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Q1,4月より2年目に突入、一年前の自分と今の自分、何が違うと思いますか？
「自信の大きさ」です。一番の要因は失敗が怖くなくなったからだと感じます。
入社当初の自分は「失敗したらどうしよう」と思うことが多く、なかなか行動に移せないことがありました。
しかし、仕事をしていくにつれ失敗した後にどう良くするかを考えることに価値があることを学びました。
そしてSRLには失敗しても咎めたりする人がいないのも大きいと感じています。共に良くするためにどうするか寄り添ってくれる仲間のいる環境で働いていることも自信の高まりに繋がっているのだと思います。

Q2,失敗から学ぶことの大切さを知り、失敗を自信に繋げていくことができるようになった田中さん。
働く中で最も難しさを感じたのはいつですか？
大勢を巻き込み、皆に実行して貰うことです。特に店舗での備品管理を行った際に強く感じました。
初め、備品管理シートを作り実行して貰おうと働きかけましたが一部の人だけしか実行に移して貰うことが出来ませんでした。
その後シートの様式を見直し、働きかける際の声掛けの方法を見直し根気強く働きかけたことによって現在では皆が実行するようになりました。
大勢を巻き込むのはとても根気が入りますし、難しさを感じます。しかし、上手く皆を巻き込む事が出来た経験は自信に繋がり成長を感じるきっかけにもなりました。

Q3,人事異動が発令され、それぞれが次のステップへ進むことに不安はありましたが？
不安はありませんでした。正確には最初にあった不安が人事異動発令時には解消されていたが正しいです。
SRLでは、異動を始めとする人生の分岐点を非常に重要視しており面談を重ねます。人員不足による異動では無く個人の成長、目標を加味した上での異動です。
私自身今回は異動はございませんでしたが、「取締役になる」という目標の第一歩として教育や採用活動に携わる事が出来ており、今は不安感でなく期待感の方が俄然大きいです。

Q4,今後の夢を教えて下さい！
私の夢は取締役になる事です。取締役という役職へのこだわりでは無く、一会社を立て直す事の出来るような力を付けたいという事です。
その為に今何が出来るのか、を考え目の前の事に全力で取り組み店長、マネージャーとステップアップしていきたいと思っています。

Q5,SRLの好きなところはどんなところですか？
他に寄り添う感性がある仲間がいる事です。他に寄り添うと聞くときつい時に寄り添ってくれるのだろうと考える人がいると思います。
もちろんそれもあります。しかし、相手を思った上で時にはきつい事も言ってくれる仲間というのがSRLには多くおり、それが本当の意味での他に寄り添う事なのだと感じます。
そういう仲間に囲まれている事は誇りに思いますし、好きなところです。

Q6,今（コロナの時期）だからこそ、何をすべきだと思いますか？（就活生へ向けて）
会社をよく調べることです。説明会も中止が相次ぎ、企業の人にダイレクトに話を聞くことが難しい状況です。だからこそ名の知れた会社だけでなく多くの会社を調べ自分に合う会社を見つけるチャンスだと捉えて頂きたいです。会社を調べているうちに自分は何を重要視しているのかが徐々に明確になってくると思います。自分の軸を確立し就職活動に励んで頂ければと思います。

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田中さんありがとうございます！
はっきりとした目標を持ちながら働く田中さんの姿勢は、共に働く私たちにも多くの刺激を与えてくれています!!

1年前の田中さんのコラムもこちらからぜひご覧ください。
2019年度新入社員コラム　vol.2　田中 翔理

『入社1年目の軌跡』は以上となります。
7名の新入社員がSRLに入社し、1年間働いた上での”気付き”や”成長”が、就活中の皆さんに少しでも参考にして頂けると幸いです◎