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2019年度新入社員コラム vol.2 田中 翔理

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新入社員コラム第2回。
今回は田中さんをご紹介します!
ひと目見て真面目真摯な人柄が伝わってくる田中さん。
そんな田中さんも働く中で少しずつ変化が見えてきました。
入社2ヶ月で何を感じ、どう成長してきているのか?
どうぞ御覧ください。

まずはじめに、田中さんはどのように就職活動していまいたか?
私は公務員を目指しており、市や県、国の試験に向けた勉強や人脈作りを行った上で公務員中心に受験を重ねました。
中でも、就職先を決める上で重要視していたのが「共に働く人」と「自分の成長」です。
自分の中で何を重要視するかを考えながら就職活動をすると方向性が明確になったと感じています。

公務員を目指していたのに、なぜ最終的にSRLを選んだのですか?
社員の方々の人柄、自分が成長できる会社だと思った、この2点が大きな理由です。
面接や懇親会で社員の方とお話をする中で他に寄り添う感性というものを直に感じ、そこに共感しました。
また、自分のやる気次第で挑戦出来る研修制度が充実している社風に魅力を感じたためSRLに入社を決意しました。

それでは、実際に働いてみて気づいたことはありますか?
同じ一日でも自分の意識一つで得られるものに雲泥の差が生まれることです。
目標を常に持ちそれを達成するためにはどうするかを考えることが仕事の難しさでもあり、楽しさでもあります。

それは、研修に通じている部分でしょうか。
そうですね。研修を通し視野が広がっているのを実感しています。
まだ入社したばかりですが、業務に活きるお話から社会の動向まで、
このようなお話を聞くことの出来る新入社員は数える程しかいないだろうと感じています。
これからも研修制度を通し成長に繋げていきたいです。

田中さんは「共に働く人」にも焦点を当てて考えていたようですが、SRLで共に働くパートナーから、どのような刺激を受けますか。
他人への気遣いや学ぶ姿勢など毎日良い刺激を受けています。
良いところは良い、ダメなところはダメと言い合えているので相乗効果で成長出来ていると感じます。
また、誰かを抑えて、とかではなく皆で成長していこうとする環境も良い刺激を受ける要因になっています。

共に働く中で同期との関係性に変化はありますか?
入社前から現在までで仲が深まっているのを感じています。
同じ研修を受けたり、同じ勤務地で共に働いている環境が大きな理由だと思います。
自分の考えを伝えたり、褒め合ったりと良い関係性が築けています。
つい先日も自分の誕生日を皆にお祝いしてもらえて、すごく嬉しかったです!

今後、挑戦したいと思っていることを教えてください。
新規事業の立ち上げです。
まだ知識や経験が未熟なので社会情勢に目を向けることや日頃の業務に対し広い視野を持って取り組むことを徹底し、
新規事業の立ち上げを成功させたいと思います。入社1年目といった枠組みに囚われることなく挑戦していきます。

学生の皆さんに一言
学生の皆さんこんにちは!将来に対する漠然とした不安に悩んでいる方も多いかと思います。
私も皆さんと同じ時期に悩んでいました。将来自分がどうなっていたいかを第一に考えて就職活動を続けて頂けたらと思います!
皆さんと共に働ける日を心待ちにしております!

育成担当の永田店長からは、自主性が強くどんなことでも自分から挑戦しようとする姿勢が頼もしいと言われている田中さん。
自身の夢を精力的に叶えていってもらいたいと思います。

それでは次回もお楽しみに!