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【新入社員コラム】vol.6 渡邊 圭太

新入社員コラム第6弾!
本日は渡邊君を紹介致します!

入社前から常に周囲に対する気遣いが素敵な渡邊君。
そんな彼が、SRLで働く中でどのように変化してきているのか?
どうぞ御覧ください。

では、はじめの質問です! 渡邊さんは、どのように就職活動していましたか?
自分は大学院に通っていた為、最初の頃は自分の専門性を活かすことを考えていました。
しかし、自身の将来を考える内に一度社会に出て、経験するのも良いかもしれないと思い、
途中から同時進行で業界を絞らずに就職活動を始めました。
その中で軸にしていた事は「会社の雰囲気」と「仕事のやりがい」です。
仕事内容よりもこの部分を重視して考え、様々な企業の人事や面接官の方に積極的に質問し、
考え方を知ろうととにかく足を運びました。

その中でなぜSRLを選んだのですか?
新田社長のバスの話を聞いて、私もSRLというバスに乗りたいと強く思ったからです。
中でも『共に働くことは共に生きるということ』という理念に心を打たれました。
働いている時間は人生の中でほとんどを占めます。その時間をどのような人と過ごすかが、この先の人生に大きく影響すると思います。
仲間のことを真剣に考えていることが伝わってきて、自分もここで皆と一緒に働きたいと思い、入社を決意しました。

実際に働いてみて、気づいたことはありますか?
働くまで、アパレルの知識が全くない自分には、出来ることがほとんどないんじゃないか、と不安に思うこともありました。
確かに、最初は出来ないことが多いです。
しかし、研修を受ける中で、そしてそれをアウトプットしていく中で、意識して行動すれば、徐々に出来る事が増えていきます。
そして、その時自分自身成長を感じ、とても嬉しいです。
また、その事を自分だけでなく同じように喜んでくれる仲間たちがいることも心強く、
それが自分にとって、働く楽しさにつながっています。

仲間の存在は大きいですよね。同期の関係性も以前より変わってきましたか?
そうですね。出身や大学はそれぞれバラバラだったので、最初はお互いのことを知らない状態でしたが、
入社式後、ホテルで自分の部屋に集まり皆で話す時間があって、そこから徐々に変わってきていると思います。
SRLの入社式は終日ある大きなイベントなので、皆疲れていたはずなのですが…3時間以上ずっと話していたと思います。
その時「何かあったら相談してね。」という一言を皆んなが言っていて。
実際に働いていると、本当にそうで。互いを常に想い合っている感じがします。
入社前に先輩方から同期の存在の大きさを伺っていましたが、まだ3ヶ月ではありますが、
この先きっともっとかけがえのない存在だと感じるのだろうと思います。

では、研修を受けて変化したことはありますか?
自分の将来を改めて考える良い機会であると感じています。
研修では、アパレルの実務的なことだけではなく、今の社会がこれからどう変化していくのか等も学んでいます。
そこから自分の価値をどうやってあげていくべきか、仕事だけでなくプライベートでの過ごし方も含めて考えるようになりました。
今は日々の生活でアンテナを立てること、情報を得ることの重要性をひしひしと感じています。

今後、挑戦したいと思っていることは何か。
私かこれから挑戦していきたいことは2つあります。
まずは求魂プロジェクトです。先輩社員から新規事業の大変さとやりがいを聞き、
私も実現可能となるように挑戦していきたいと考えています。
もう一つは、店長となりマネジメントしていくということ。今いる店舗がとても素敵なので、
自分もそのような環境を作れる人になりたいです。

最後に、学生の皆さんに一言おねがいします!
就職活動はとても大変で挫けそうになることも多々あります。
自分のしたいことは何か、この会社で良いのかなど不安もでてくると思います。
でも、自分と向き合うことが出来て、今までを振り返ったり、将来を考えたりする良い機会でもあります!
是非、自分が納得いくまで頑張って欲しいです。そして、共に働く新しい仲間を心待ちにしています。

育成担当の武田店長より、常に周囲に寄り添い、オープンマインドな姿勢で動いていく姿勢が素敵と言われている渡邊さん。
今後、どのように自分の未来を切り拓いていくのか楽しみですね。

それではいよいよ次回は最終回!
次回もお楽しみに。