こんにちは。
本日は、新入社員コラム第4弾、近藤千夏さんをご紹介します！
クールな見た目とは裏腹に、胸には熱い想いを秘めている近藤さん。
入社後どのように変化しているのか？
どうぞご覧ください！

では、まずはじめに、近藤さんはどのように就職活動していましたか？
私は就活時幅広くいろんな職業を見ており、とりあえず少しでも興味を持った職種は説明会に参加していました。
ただ、大学で国際学科を専攻しており、また旅行が好きだったことから、
様々な国と繋がりのありそうな旅行会社には、特に話を聞きに行っていました。

その中で何故SRLを選んだのですか？
SRLを初めて知ったのは地元長崎での合同説明会でした。SRLの説明会には必ず取締役が参加しています。
創業社長が直々にこんな小さな説明会に来るなんてと驚きましたし、是非話を聞いてみたい!と思ったのが始まりでした。
社長の話の中でも「将来この会社が ”必ず” 続くという保証はできないが（時代は大きく変化し、いつ何が起こるか分からない為）、
だからこそパートナーひとりひとりが選択肢を豊富に持てるよう研修制度に力を入れている。」
「何よりも個人の成長が大切である」という点に刺激を受けました。これがSRLを選んだ1番の決め手です。

では、入社し実際に研修を受けてみて、どう感じていますか？
入社してすぐに受けた研修では、まず働くということはどういうことなのか、という部分に加え、
今の社会はどう変わっていっているのか、そしてこれからの社会をどう生き抜いていくか等、
この会社だけではなく、一ビジネスパーソンとして重要なことは何かを学んでいます。
このようなアパレルの専門的な研修だけではなく、様々な種類の研修があることが、私にとってとても興味深いです。

新しいことを知るのは楽しいですよね。それでは、店舗運営をする中で感じたことはありますか？
上司や先輩方との距離の近さに驚きました。
勿論礼儀作法等はありますが、それは別として心の距離が近いと言いますか…
自分自身、意見を伝えやすいですし、それだけではなく間違っていれば時に厳しく指摘され、
自分だけでは分からず質問するとすぐに的確なアドバイスをくださいます。

続いては、共に働く仲間について質問です。入社して3ヶ月程ですが、同期との関係性に変化はありますか？
入社してこの約2ヶ月間でさらに仲は深まったように感じています。
悩んでいる時や仕事中どうしたら問題解決できるか等、互いに寄り添い、よく同期で話し合っています。
仕事中や研修で学んだことは同期ラインでよく共有して、共に成長していく環境を自分たちで創っているように感じています。

またつい先日私の誕生日だったのですが、同期全員で一緒に御飯に行きました！
皆がサプライズでお祝いしてくれて、とっても嬉しかったですし、良い思い出です！

今後、どんなことに挑戦していきたいですか？
レイアウトを任される存在になりたいです。
レイアウトとは、間接的な接客であり、商品の配置の仕方によりお客様の感じ方は大きく変わります。
今は店内研修でレイアウトの基礎を学び、日々店舗運営の中でアウトプットを繰り返しています。
難しさもありますが、その分お客様の反応やデータとして結果が表れた時にはやりがいを感じるので、
このスキルを極め、将来的には私が社内で研修を開けるようになりたいです。

最後に、就職活動中の皆さんにメッセージをお願いします。
もし就職して何をしたいのか分からず、迷っている方がいるならいろんな職種を見てみてください。
説明会も面倒くさいとはおもわず、たくさん参加して話を聞いてみてください。
私もたくさん悩んで、就活を早く終わらせたいと何度も思いました。
でも話を聞いているうちになんだか面白い、もっと知りたい！と思える会社に出会えました。
焦る日々だとは思いますが、みなさんが自分らしさを出せる、自分を成長させることのできる仕事に出会えるよう就活を楽しんでください！

育成担当の永田店長からは、基本的にフラットで、常に物事を俯瞰で捉えて冷静に取り組んでおり、
一方で熱意もあるところがとても頼もしいと言われている近藤さん。
今後、どのように成長していくのか楽しみです！

それでは今回はここまで。
次回の更新もお楽しみに！