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入社2年目 役員合宿研修について

こんにちは、入社2年目の志賀です。
今回は、先日の行われた2年目合宿についてご紹介致します。

SRLでは入社1年目は同じ場所で働きますが、2年目からはそれぞれの能力や特性を踏まえ異動があります。
私達の年代もそれは同じで、今回の合宿で半年ぶりに同期全員に会うことができました。
2日間みっちり、研修にて沢山の事を学びました。

1日目の内容は主に3項目です。
(1) 社内の“求魂プロジェクト”という新規事業提案についての中間発表とフィードバック
(2) 新田社長「マネジメント研修」「新規事業においてのフレームワーク研修」
(3) 永田エリアマネージャー「チームビルディングに基づく共感力についての研修」

求魂プロジェクトは社内での新規事業の提案と実現に向け、今年の4月から約半年間リモートで会議を行いこの中間発表までに準備を行ってきましたが、新規事業として実現するためにはまだまだ足りておらず…悔しい結果となりました。

新田社長の「マネジメント研修」では、会社の中でバリューを出せる人になるために何に集中し、どう行動していくべきか?についてを改めて再確認することができ、「新規事業においてのフレームワーク研修」では新規事業のニーズについての考え方、考えていく流れや枠組を教えて頂き、大きな気付きを得ることができました。
早速この研修を元にも私達が提案した新規事業についてもう一度考え方を見直している状態です。

また、永田エリアマネージャーの「チームビルディングに基づく共感力についての研修」では、店舗運営の中で常々感じている、周りを巻き込むことの大切さについてにも関係し、どんなリーダーやチームを目指していきたいのかということを教えて頂きました。

研修終了後は、三重県いなべ市の青山峡キャンピングパークで自然に囲まれ、社長や取締役のお話をお伺いできる貴重な一晩を過ごすことができました。

2日目は、
高山取締役より「PL研修」「管理者にならないことのリスクについて」を研修頂き、利益を生むために、店舗運営にかかる費用や粗利の出し方などの数字の見方について教えて頂き、人件費等も知ることで、改めて1人1人がどれだけ価値のある存在であるか、また価値を想像し、業務を創造することの必要性を学ぶことができました。

合宿中は悔しさを感じることも多々ありましたが、研修後には知識が増え、アンテナが増えることで仕事や毎日の生活での視点や意識が大きく変わり、研修前とは確実に違った自分を生きていけているということへの大きな喜びがあります。
そして何よりも今感じていることは、私達がこの研修を受けることができ、そのことに意味を持たせるためにも、知識を元に実際に行動に移すこと、アウトプットすることが何よりも重要であるということです。
すぐに行動し、結果を残すことができる人大きく成長していきたいと思います!