こんにちは。
12/6にリニューアルオープンを迎えたJOURNALSTANDARDマリノアシティ福岡店。
その裏では様々な想いのもと、多くのパートナーが動いていました。
今回はその時の気持ちを、店長である中村さんにインタビューしました。
どうぞ、御覧ください！

中村晃平/25才
JOURNALSTANDARDマリノアシティ福岡店 店長
2017年度、新卒入社。1年目は鳥栖、2年目には新卒メンバーの育成に携わり、3年目に福岡店の店長に就任。

ーリニューアルオープン、お疲れ様でした！！まずは今の率直な気持ちをお聞かせください。ー
正直なところ、オープン準備は想像の２、いや３倍ほど大変でした。
ただ、それと同時に、ホッとした気持ちと、こんなに素敵な店舗を任せていただいて幸せだという気持ち、
まだいろいろな気持ちが入り混じっております。

ーリニューアルオープンの話を最初に聴いた時、どうでしたか？ー
一番最初は不安が大きかったです。それは、自分に務まるのだろうかという不安です。
でもせっかくの成長のチャンスをいただけたのだから、止まっている場合ではない、やるしかないなと、
すぐに切り替え自体はできました。

ー入社3年目にして大役でしたよね。実際にリニューアルに向けて動き始めて、何が大変でしたか？ー
まず、リニューアルオープンの日から逆算して準備スケジュールを組むこと、ですね。
最初は抽象的なイメージしか持てていなかったのですが、その中でも一つ一つ何をやるかを明確にし、完遂させる為に、
やることリストを作ることから始めていきました。
それらを洗い出して、いつまでにやるのか期限設定していくこと、それらの準備。
そして同時に日々の店舗運営も行うことのバランスがとても難しかったです。
リニューアルについては勿論ですが、同時に部下の育成もしていかなければならない。
責任を、とても感じました。

ー取り組む中で、思考、気持ちの面に変化はありましたか？ー
今まで、「どんなことも自分事で、責任を持って仕事をすること」はできているつもりでした。
しかし今回、全くできていないことに気づきました。
リニューアル自体経験するのが今回初めてで分からない事がある事は当然なのだから、
自ら情報を取り、抽象的なイメージを具体化させ、成功させる為に一つ一つ進めていくしかない。
しかし、当初の自分は、不安が大きくなってしまっていました。

そんな時、取締役、各マネージャー等、リニューアルを経験した先輩方からアドバイスをいただき、
今自分に足りていない事は何なのか、そして次はどう動いていくべきなのかが明確になりました。
そして取り組んでいくと、不安は解消され、徐々にオープンへのワクワクへと変わっていきました。
そこで、本来、リニューアルの準備は楽しいものなのだと思うことができるようになっていました。

ー様々な想いを抱き迎えた初日、いかがでしたか？ー
朝はクライアント様や、弊社取締役の皆様、各AMG、ヘルプの皆様たくさんの方がいらっしゃってくださり、とにかく緊張していました。
いざオープンしてからはせっかくの店舗の誕生日のような日だからお祭りのように楽しもうと店舗スタッフに言って回ったのを覚えております。
１日終わってもまだホッとするといった感情はなく、自分でも意外なのですが明日の売上をどう取っていこうか、
初日の不足をどう埋めていこうかという事ばかり考えていました。
すぐに次を考える事ができるようになっていたのは、今回のリニューアルで成長した部分の一つかもしれません。

ー今後、何が課題だと思いますか？ー
今回のリニューアルで、店舗規模が以前の２倍ほどになりました。
その中で、自店は「どの店舗よりも顧客様が多い店舗」を目指しています。
ですからいらっしゃったお客様全員の対応をしっかりと行い、新たに店舗のファンになっていただかなければなりません。
そのために、いかに接客のレベルをあげるか、育成面には特に注力していきたいです。

ーこれからどんな店舗にしていきたいですか？ー
先程の内容と重複しますが、「どこよりもファンが多い店舗」を作っていきたいと思っています。
それはつまりお客様にとってもクライアント様にとっても、どこよりも価値が生み出せている店舗だと思います。
それができるようなチーム作り、店舗作りをしていきます。

ー最後に、中村さん自身の将来への想いを教えてください。ー
世の中に対して新しい価値を生み出せる人になりたいです。
今回のリニューアル準備で「つくりあげること」の大変さを本当に感じましたし、自分自身の不足も多く感じました。
しかし、その中には達成感や自分だけでなくチームの成長を感じる事ができましたし、本当に多くの学びがありました。
だからこそ、自分は社内の枠だけでなく社外に向けて、世の中に価値が生み出せる人間になっていきたいと感じています。

中村さん、ありがとうございました！
入社3年目にして、店長、リニューアルと責任も大きく大変だったと思いますが、今も常に前向きな中村さん。
これからもどんどん前へ進んでいってほしいと思います！